大人気韓国漫画『ある姫』のキャラ「クロード」は、実の娘「アタナシア」の事を溺愛するイケメンパパ！『ある姫』は、人気漫画であることからファンの中で「クロードの記憶が戻るのっていつ？何話？」「登場人物の誕生日を知りたい」と気になる人が続出！
今回はそんな漫画『ある日お姫様になってしまった件について』（略して『ある姫』）の登場人物『クロード』について紹介していきます！
クロードの名前や誕生日、年齢といったプロフィールもご紹介♡♡
是非最後までご覧ください♡
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【ある姫】クロードとは：名前・誕生日・年齢について紹介！
ピッコマやLINE漫画で大人気の韓国漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」（略してある姫）。
そんな「ある姫」のあらすじや登場人物「クロード」について詳しく紹介します🌟正式な名前や年齢、誕生日も！
『ある日、お姫様になってしまった件について』とは？
『ある日、お姫様になってしまった件について』( 通称：『ある姫』)とは、プルートス(Plutus) さんによる韓国の小説が原作になっている作品です。
ちなみに韓国語版の名前タイトルは「어느 날 공주가 되어버렸다」で、全3巻で完結する物語となっています。
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そんな『ある姫』は、原作である小説の人気具合からコミック化が実現し、日本ではLINE漫画やピッコマでの配信を始めとして、KADOKAWAさんによる単行本化もされています。
そんな『ある姫』の漫画作画は「spoon（옥담 스푼）」さんという方が担当されています。とても綺麗なイラストでpixivといったイラスト投稿サイトにファンアートを描く人もいるんですよ！
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《あらすじ》ある日目を覚ますと、ネット小説のサブキャラプリンセス「アタナシア」に転生していた・・・！アタナシアは小説内の設定だと、冷徹な父「クロード」の手によって死んでしまう悲運のお姫様。 果して彼女は死亡エンドを回避することができるのだろうか・・・。
あらすじにもあるように、アタナシアは冷徹な父であるクロードを避けるように生活していました。しかし、アタナシアは次第にクロードに溺愛され、家族として愛情を注いでもらえることに喜びを感じていきます。
ところが、クロードには呪いの魔法がかかってしまい、クロードはアタナシアのことを忘れてしまったり、昏睡状態に陥って放っておくと死に至るとの宣告を受けたり・・・と、クロードの身には色々な危険が及ぶのです。
そんなクロードを助けるべく、アタナシアはルーカスを始めとした仲間たちと一緒に協力していきます。クロードに掛けられた呪いや魔法を解くことが、本作品の最も大きなテーマとなっています。
今回は『ある姫』の登場人物「クロード」ついて紹介していきます！
【ある姫】クロードとは①：アタナシアを溺愛するパパ！もう一人の主人公！
『ある姫』の登場人物「クロード」は、オベリア帝国の現皇帝でもあり、主人公「アタナシア」の実の父！
帝国を救った英雄としても評されていますが、国の後継者出会ったクロードの兄「アナスタシウス」を殺し今の地位についているため正当な後継者ではないようです。
クロードは、実の娘「アタナシア」に関心がなく放置していましたが、アタナシアが5歳の時に城の宮殿で出会います。
最初は、実の娘に出会った時でも、無表情で全然興味のない素振りをしてきましたが、アタナシアの体調が悪くなり口から血を吐いたときには酷く童謡。その日以来、クロードはアタナシアのことを構うようになり、日々を一緒に過ごしていく中で彼女の事を溺愛していきます。
では、なぜクロードは出会った当初、実の娘「アタナシア」を気にかけなかったのでしょうか？？
【ある姫】クロードとは②：恋人「ダイアナ」を亡くしたショックで記憶を消す
『ある姫』の登場人物「クロード」が実の娘「アタナシア」の事を気にかけなかった理由は、クロード自身が黒魔法を使って記憶を消してしまったからです。
というのも、クロードには、主人公「アタナシア」が生まれる前に「ダイアナ」という恋人がいました。
そんな二人に新たな命が誕生しましたが、ダイアナは主人公「アタナシア」を産んだ後、力が尽きてしまい、そのまま死亡。
クロードは愛しの恋人「ダイアナ」を亡くしたショックで、後宮にいる者たちを皆殺し、自分の子である「アタナシア」も殺そうとしますが、とあることをきっかけに踏みとどまりアタナシアを生かすことします。
しかし、クロードはダイアナが死亡した事実を受け止められず、黒魔法でダイアナを愛した記憶を自身で消してしまうのです。
その後、物語の主人公「アタナシア」が5歳になるまで放置し、接触はしなかったのですが、クロードは城の宮殿で偶然にもアタナシアと出会い、親子愛を築き溺愛していくようになります。
こんなイケメンパパに溺愛されたら嬉しすぎます…。
【ある姫】クロードのプロフィール（名前・年齢・誕生日・身長）
- 名前：クロード・デイ・エルジェア・オベリア（Claude・De・Alger・Obelia）
- 年齢：不明
- 誕生日：2月28日
- 身長：185㎝
- 身分：オベリア帝国の皇帝
『ある姫』の登場人物「クロード・デイ・エルジェリア・オベリア」は、華やかな黄金ブロントと皇室特有の宝石眼を持つイケメン！
性格はとても冷血で感情も読みにくいタイプの人間であるため、主人公「アタナシア」や皇室の人々に恐れられています。しかし、皇帝として責務はしっかりとこなし、毎日4時間ぐらいしか寝ていないため、いつも眠そうな表情をしているのだとか…。
また、クロードは幼少期、皇位継承権者である兄や婚約者に裏切られ、実の母親が兄の手に殺されてしまい、クロード本人も殺されそうになったため「愛」を知らないまま育ったそうです。
【ある姫】クロードに関連する登場人物について紹介！誕生日も！
クロードについてもっと詳しく知るために、クロードに関連する『ある姫』の登場人物①「アタナシア」②「ダイアナ」③「ジェニット」④「ルーカス」⑤「クロードの兄」について詳しく紹介します！
【ある姫】登場人物①：アタナシア
- 名前：アタナシア・デイ・エルジェア・オベリア
- 愛称：アーティ
- 年齢：16歳
- 誕生日：12月3日
- 身長：165㎝
- 身分：オベリア帝国の第1公女ダイアナ(死亡)
『ある姫』の登場人物「アタナシア・デイ・エルジェア・オベリア」は、本作の主人公であり、クロードの実の娘。クロードから受け継いだ皇室特有の宝石眼を持っています。
5歳の時にクロードと出会い、気に入られてから頻繁に会うようになります。最初はクロードの事を恐れていたアタナシアでしたが、毎日を共に過ごすうちに彼の優しさに気づき始め、仲を深めるようになります。
ちなみに、「アタナシア（Athanasia)」という名前は、「不滅」という意味を持っているらしいですよ！
【ある姫】登場人物②：ダイアナ（死亡）
- 名前：ダイアナ
- 年齢：不明
- 誕生日：4月16日
- 身長：165㎝
- 身分：踊り子
『ある姫』の登場人物「ダイアナ」は、クロードの恋人でもあり、主人公「アタナシア」の母親です。綺麗な金髪と赤紫の眼を持つ女神のように美しい女性。
クロードの間にできた子供「アタナシア」を出産し（自身の命に関わると理解して上で）そのまま死亡してしまいます。
【ある姫】登場人物③：ジェニット
- 名前：ジェニット・マグリタ
- 愛称：ジェティ
- 年齢：16歳
- 誕生日：1月6日
- 身長：166㎝
『ある姫』の登場人物「ジェニット・マグリタ」は、小説「かわいらしいお姫様」のヒロインキャラ！
物語に登場する小説の中では、クロードの隠し子という設定だったのですが、その正体は、クロードの元婚約者「フェネロペ・ユディット」とクロード兄から誕生した子供！！なのでクロードの実子ではないのです。
現在は、アルフィアス公爵家という所で、身分を隠した状態で保護されています。
【ある姫】登場人物④：ルーカス
- 名前：ルーカス
- 年齢：推定不可
- 誕生日：12月25日
- 身長：184㎝
- 身分：黒い塔の魔法使い
『ある姫』の登場人物「ルーカス」は、謎のベールに包まれた黒髪赤目のイケメンキャラ！左目の下にあるホクロが特徴。
ルーカスは魔法使いであるため、自在に子供になったり大人に変身することができるんです！時間の影響を受けない世界で生きてきたのか、年齢は不明なのだとか…。
優秀な魔法使いなので、主人公「アタナシア」が魔力暴走を起こして命の危険に陥った際には、彼女の事を助け、「皇室の魔法使い」としてアタナシアの体調管理を行うようになります。
こちらの記事では、『ある姫』の登場人物「ルーカス」の魅力について書かれているので気になった方是非チェックして見てくださいね↓↓
【ある姫】登場人物⑤：クロードの兄（アナスタシウス）
- 名前：アナスタシウス・デイ・エルジェア・オベリア
- 年齢：不明
- 誕生日：1月21日
- 身長：184㎝
- 身分：オベリア帝国の先代皇太子
『ある姫』の登場人物「アナスタシウス・デイ・エルジェア・オベリア」は、クロードの兄！クロードと非常に容姿が似ています。
オベリア帝国の正式な後継者だったのですが、クロードの方が強い魔力を所持していたため、弟を妬んで婚約者さえも奪ってしまいます。
さらに、彼はクロードの実の母親も殺してしまったので、クロードに殺され死亡したことになっていましたが、その後、黒魔法で蘇ってしまうのです。
現在は「パターソン子爵」という名前を偽り、容姿も変えて、アルフィアス公爵宅に身を隠しているのだとか…。
【ある姫】クロードの記憶が戻るのはいつ？なぜ記憶が戻ったの？
『ある姫』のイケメンキャラ「クロード」や関連する登場人物についてお話してきましたが、クロードが記憶を失ってしまう事件が起きてしまうんです！
どうしてクロードが記憶を失ってしまったのか、そして記憶は戻るのかについて詳しく調査しました！
クロードが記憶を失うまでのお話
アタナシアと親子愛を深める中で、クロードを苦しめていた黒魔法は少しずつ緩和されていったのですが、アタナシアを魔力の暴走から助けようとしたため、クロードは記憶を再び失ってしまいます。
そう、つまりは実の娘「アタナシア」と一緒に過ごした日々の事を忘れてしまったのです…。その後のクロードには、最愛の恋人「ダイアナ」を奪った憎しみだけが残ってしまい、実の娘を殺そうとします。
しかし、アタナシアはクロードに嫌われないように歩み寄り、もう一度親子として少しずつ絆を深めようとするのです。
しかし、その矢先、クロードの兄「アナスタシウス」がクロードに黒魔法をかけて呪い殺そうとし、昏睡状態に…。
クロードは何がきっかけで記憶が戻るようになったのか
昏睡状態になったクロードは命の危険性がありましたが、ルーカスが死なないように魔力を調整していました。
アタナシアは、「このままではパパが死んでしまう、何か方法はないか」と思い詰めていました。それを見かねたルーカスが「パパを救う方法が一つだけある」とアタナシアに言い放ちます。
クロードが助かる方法、それはルーカスが取ってきた500年に一度だけ実をつけるとされる世界樹の枝を使うこと。
その行動はアタナシアにとっても危険が及ぶものでしたが、クロードの命が助かると知ったアタナシアは世界樹の枝を使い「クロードの呪い」の中へ入ります。
その後、アタナシアはクロードの呪いを解き、クロード自身も記憶を取り戻し目を覚ますのです。
クロードの記憶が戻り目が覚めた後のストーリーとしては、「ダイアナ」についての思い出話が詳しく描かれたり、兄「アナスタシウス」と対決する場面が登場します。
【ある姫】クロードの記憶が戻るのは何話なの？公開されてる？
『ある姫』の登場人物「クロード」の記憶が戻るのは、第101~103話になります！
クロードの記憶が戻り、目を覚ますのは第101話になりますが、第102・103話はクロードの過去や、記憶が戻った後のアタナシアの関係を観ることができるので要チェックです🌟
『ある日お姫様になってしまった件について』第101話
ピッコマ第101話表紙
『ある日お姫様になってしまった件について』第102話
ピッコマ第102話表紙
『ある日お姫様になってしまった件について』第103話
ピッコマ第103話表紙
『ある姫』は、ルーカス推しでしたが、このエピソードを見てクロードも好きになってしまいました🥰
それにしてもある姫(韓国版)101話が神回すぎてだな、、！！！
パパァアア😭😭やっと目を…😭😭まっっじで長かったほんと長かった😭
そしてアタナシアを撫でる手が優しすぎて全て思い出したんだね…って感じだし親子の再会が待ち遠しい、、
それにしてもダイアナ様の美しさたるや…102話も楽しみすぎる— りぺ (@aruhime__ak) June 12, 2021
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今回は、『ある日お姫様になってしまった件について』（略して『ある姫』）に登場する娘を溺愛するパパ「クロード」についてお話してきました！
しかし『ある姫』以外にも、クロードに劣らないほどのイケメンキャラが韓国漫画にはたくさん登場するんですよ♡♡
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【ある姫の登場人物：クロード】のまとめ
皆さん、『ある日お姫様になってしまった件について』（略して『ある姫』）に登場する、主人公を溺愛するイケメンキャラ「クロード」についての紹介記事はいかがだったしょうか？
この記事を通して、『ある姫』や「クロード」の魅力が皆さんに伝わっていると嬉しいです！
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この記事を監修したのはtretoy店員のトレちゃんです。
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